かっこよくパソコンを使う妄想

去年の１１月にブラインドタッチできるようになろうと目標を立て早４ヶ月。
まだまだブラインドタッチをしているとは言いがたい状態です。

今までブラインドタッチを出来るようにしようと思い立って、４回挫折している自分には４ヶ月で出来るようになろうということがそもそもおかしいのかも？
今もこのブログを書き、キーボードを見ながら打てると早く打てるのになぁと思いながら
がんばって出来るだけ下を見ないように、パソコンのモニターだけを見るように。なんとか頑張っています。

専門学校卒業前に、生まれて初めてパソコンを買ってから16年が経過。
今は亡き、当時24万円で購入したノートパソコン。インターネットに繋がらず、買った電気屋持っていってみたり、友達の家に持って行って見てもらったり。
ある時は電源が入らず、あるときは電源を切ることができず、いつも思い通りに動いてくれず悩みの種だった。

当時のパソコン（Windows98）から現在使用中のWindows8.1になり、確かに便利になったし、値段も安くなった。16年前はYou tubeは無かったし、CDRもまだ珍しかった。今はケータイでYoutubeが見える。どんどんパソコンが身近になりインターネットの閲覧も、ブラインドタッチもできて当たり前になってきた。これからもいろいろ増えていくのかな？もう進化しなくていいと思っているのにどんどん進化し、新しい機能、技術も一般常識の範囲内では、知らないでは済まされなくなっている。これからますますその進化のスピードが速くなりそう。自分の頭と心はその進化についていけるのだろうか？

昔、パソコンではなくタイプライターが普及していたころ、タイプライターを早く打つことができても、機械の印刷スピードがついていけなく、タイピング速度を遅くするためにタイピングしにくいキーボードの並びが研究された。その並びが今のキーボードのボタンの配置になっているらい。

今現在のパソコンユーザーは使いにくいキーボードでブラインドタッチをマスターし、入力の速さを競って仕事のスキルにしている。

日本語入力に適したボタン配置で、小さく折りたためて、どのパソコンにもワイヤレスでつながるキーボードって出来ないのかな？誰か商品化してほしいな。今なら僕はまだブラインドタッチができていないからそのキーボードに乗り換えることができる。

なかなか上達しないブラインドタッチに少し憂鬱になりながら取り留めもないことをボヤいてみました。かっこよくパソコンを使える日はくるのだろうか。

タグ：パソコン ブラインドタッチ キーボード