イラストレーター使ってみた

これから役に立つかもと急に思い立ち、今夜はイラストレーターのお勉強中。


といっても今まで使った経験もない。
分かりやすい。と知り合いに教えてもらった本の中から「いちばんやさしいデザインの教科書です！」というキャッチコピーに踊らされ、これなら自分にも出来るという甘い幻想を抱きながら買ってしまった。

ご存知の方も多いと思いますが、イラストレーターはイラストを描くために使うソフト。書いたイラストを紙に印刷する場合によく使われるとのことです。大きい紙いっぱいにイラストを印刷してもイラストが凸凹にならない。乱れないらしいのです。
ネットで検索してみると、イラストレーターは座標（Ｘ軸、Ｙ軸）でデータを管理しているので同じイラストを等間隔に配置したり、イラストの大きさを正確に調整するのに向いている。そしてもう一つ有名な画像編集ソフト、フォトショップはイラストレーターで配置する前の画像の色の変更や、明るさを変えるために使うことが多いらしい。

役割分担があるということはＷＥＢデザインをやろうと思ったら２つとも必要なのか。
予算の問題が・・・・

更に検索すると

「イラストレーターを使いこなす=フォトショップは使えて当たり前」

という言葉を見つけてしまった。もう２つとも購入しマスターするしか道はないようだ。
ＷＥＢデザインをやってみたいという目標が急に遠くへ行ってしまったように感じる。。。。

必要経費として割り切るべきなのだろうか？

気を取り直してイラストレーターの本を見てみる。イラストを書く以外にロゴや名刺、ポストカードを作ったり、地図を書いたり出来るらしい。それともう一つ、ブログのタイトル画像も作れるようです。これは挑戦する価値があるかも！！
とりあえずファーストステップとして、このブログのタイトル画像を作ってみようかな？

オリジナリティー溢れるブログになれるかどうか今から楽しみ。
いつまでに作ろうとか具体的なことは何も決めていないけど、今から少しずつ勉強していこう！！

タグ：イラストレーター ＷＥＢデザイン フォトショップ