小豆島高校甲子園初出場のニュースを見て

今朝のニュースで香川県代表として小豆島の部員１７人の高校が春の甲子園に出たと知った。試合は僕が世間の話題を知らなすぎただけで、昨日（３月22日）行われていてもう終わっていたんだけど、一人でテレビを見ながらメチャメチャ感動してしまった。

野球の強豪校なら部員が100人いるところもある。だけど、小豆島高校の野球部員はたった17人。全員が小学校からずっと一緒の学校で野球をやってきた幼なじみ。初の甲子園出場、決まったときはどれくらいうれしかったんだろうか？

僕は野球少年でもないし、部活は幽霊部員だった。スポーツに情熱を燃やし青春時代を過ごしたわけではないけど、なぜかニュースから目が離せない。選手の子も、甲子園球場が赤色で埋め尽くされるくらい集まった応援も人も楽しかったんだろうなと想像していた。試合終了後、応援席サポーターの「甲子園に連れて来てくれてありがとう」という言葉になぜかすごく感動してしまった。


今回、21世紀枠で出場が決まった小豆島高校、まだほかにも21世紀枠で甲子園出場が決まった高校もあるのかな？普段は野球を見てなくて今まで関心がなかったけど、他の試合も見てみたくなりました。
ニュースでは残念ながら小豆島高校は１回戦で敗退してしまったと言っていたけど、夏の甲子園で頑張って欲しい。ニュースを食い入るように見ていたけど、今は５分でも貴重な忙しい朝の時間なので、無意識に時計に視線が移ってしまう。

時計を見るともう、いつも家を出る時間になってしまっている。。。
現実に帰り、急いで家を出た後は、いつもと同じように時間に追われる一日になりました。
でも、夜になると朝のニュースの画面が頭に蘇ってきたので、ブログに書いてみました。
僕の場合は、明日も明後日も今日と同じ毎日が繰り返されるだけの代わり映えのない感じ。だけど、毎日何かに打ち込んでがんばっている人もいる。今日のニュースを思い出して、明日も頑張ろう！！

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